スカンジナビア スマイルフォトコンテスト 2008
入選作品発表

2008年に開催された「スカンジナビア スマイルフォトコンテスト2008」では、多くの方々より計320点の作品のご応募をいただきました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
審査員として写真家の吉村和敏氏を迎え、スカンジナビア政府観光局代表と各国駐日大使により厳正なる審査を行った結果、優秀作品が決定致しましたので発表いたします。
吉村和敏氏審査 スカンジナビア スマイルフォトコンテスト2008審査員

写真家 吉村和敏氏
長野県出身。東京の印刷会社勤務を経て、1年間のカナダ暮らしをきっかけに写真家としてデビュー。以降20年間、1年の約半分をカナダやヨーロッパのカントリーサイドで過ごし、撮影活動を行っている。写真集に『BLUE MOMENT』などがある。2007年日本写真協会賞新人賞受賞。(公式サイトはこちら

スカンジナビア政府観光局日本局長 宮本 拓
駐日デンマーク大使 フランツ=ミカエル・スキョル・メルビン
駐日ノルウェー王国臨時代理大使 トール・ダールストロム
駐日スウェーデン大使 ステファン・ノレーン
(写真:吉村和敏氏)

審査員 吉村氏より総評

全ての写真を丁寧に見る中で、レベルの高さに驚きました。 スマイルフォトコンテストのテーマを上手く捉えた写真が多かったです。
ただ旅に出て、「ハイチーズ」、で記念写真を撮るだけではなく、ポーズをとったり、旅を楽しんでいる表情が良かったです。
そして、風景として優れ、絵葉書のように完成された写真が多かったのも印象的です。スカンジナビアの美しい風景を、まるでプロ並みのレベルで切りこんでいる作品が多かったです。
旅に出た時に何かいいな、すごいな、という感情が出たときにシャッターを押すと、すごく良い写真が撮れます。切りとり方が上手いな、と全体を見て感じました。
現代のカメラはレンズの種類もあり、望遠、広角レンズを用いて遊んでみるのも良いと思います。
夏は白夜、冬は厳しい寒さの写真など、見ているだけで楽しかったです。ゴットランド島などの行ったことのないところでも、行ってみたいな、と思わせる写真もありました。
また、プリントのきれいな写真が多く、驚きました。写真自体を楽しんでいる、写真好きの方が多いのでしょう。
スカンジナビアの魅力、光、人々の温かさが伝わる写真が多く、審査自体が楽しく、私自身も勉強になるコンテストでした。

※写真をクリックすると拡大します。

■グランプリ(1名) 副賞:スカンジナビア行きペア往復航空券&ペンタックス デジタル一眼レフカメラ
私の作品 デンマーク
タイトル:「私の作品」
撮影場所:デンマーク・コペンハーゲン
撮影者:荒木 康伸 さん

審査員コメント:
今回のテーマの趣旨にぴったりな力強い表情を収めた作品です。一瞬の笑顔を撮るのは難しいのですが、プロの目から見ても上手に撮れています。光の取り入れ方も良く、美術館のアートを見るために入った粘土教室でのショットをうまく切り撮っています。さりげなくデンマークの家具が入っているのも素晴らしく、色彩もきれいで、何より笑顔が素晴らしいです。女の子の笑顔に誘われて旅をしたくなるような、とても良い作品です。
■準グランプリ(3名) 副賞:ペンタックス デジタルコンパクトカメラ
世界の合言葉ピース スウェーデン
ヴィスビーの小径 スウェーデン
「世界の合言葉ピース」
(スウェーデン・ストックホルム)
伊藤 美鈴 さん

【審査員コメント】
地元の子供たちがたくさんいても、全員の表情をとるのは大変難しいことです。その状況で、「ヘイ!」と声をかけることにより、5人の素晴らしい笑顔を撮ることが出来ています。構図も安定していて、良い瞬間を上手に捉えています。子供たちが遠足を楽しんでいる状況までもが伝わる素晴らしい作品です。
「ヴィスビーの小径」
(スウェーデン・ゴッドランド島ヴィスビー)
園田 雅子 さん

【審査員コメント】
雨の日に積極的に撮影しているところをまずは高く評価したいです。雨の中で撮ることにより、いつもとは違った表情が生まれています。周りにあるバラなど、雨だからこそ撮ることができる色彩が素晴らしく、瞬間を上手く切り撮っています。人物は真ん中に入れがちですが、人物はあえて右に寄せて、小路の様子まで良く分かります。童話に出てくるような雰囲気が上手く表現されている作品です。
「あのね、すごいんだよー」
(ノルウェー・ロフォーテン諸島モッツンド)
原田 昌子 さん

【審査員コメント】
子供であっても、海外を旅して美しい、きれいと感じることがあり、その様子を親に伝えにきた瞬間を上手く捉えています。子供を撮る時はアップにしがちですが、後ろに漁師小屋の風景が含まれた良い作品です。子供がこの地を旅して楽しい、という様子が上手く出ている作品です。
デンマーク賞(1名)
副賞:Danfill CLIMALINE枕
■ノルウェー賞(1名)
賞品:ノルウェーブランドFiggio アンティークLotteシュガーポット
スウェーデン賞(1名)
賞品:スウェーデンブランドRorstrand Fillipa Kマグカップセット
「ムギュー」
デンマーク・コペンハーゲン
田原 徳夫 さん

【デンマーク大使コメント】
この作品からは、心から旅行を楽しんでいる様子がとても良く伝わってきます。デンマークを代表するスポットであるチボリ公園で、デンマーク人と日本人の友好が表現された素晴らしい作品です。
「記念ポーズ」
ノルウェー・オスロ
姉歯 章 さん

【ノルウェー王国臨時代理大使コメント】
国籍や年齢を問わず、世界中の人々がヴィーゲランをはじめ、グリーグ、ムンクやイプセンといったノルウェー文化の偉人に共感を覚えます。彼らの作品は時を超越し、グローバルな文化の一部となるのです。

「会えてうれしいネ!!」
スウェーデン・ストックホルム
室山 絢子 さん

【スウェーデン大使コメント】
路地にひっそりと佇む詩人Evert Taubeの銅像と一緒の素敵な笑顔からは、「この人に会いたかった」という気持ちが伝わってきます。石畳の路がいかにもストックホルムらしく、心が温まる作品です。
入賞(18名)
「何もいえなくて・・・夏」
(スウェーデン・ストックホルム)
雨山 智美 さん
「シグトュナの夏」
(スウェーデン・シグテューナ)
佐藤 重代 さん
「白鳥と船を迎える人魚の像」
(デンマーク・コペンハーゲン)
柴 康雄 さん
「ナイスキャッチ」
(ノルウェー・ソグネフィヨルド)
友杉 敦子 さん
「トナカイを甘くみないでね」
(スウェーデン・ヨックモック)
那須 美穂 さん
「おうちにかえろう」
(スウェーデン・ストックホルム)
福田 和 さん
「beautiful smile」
(ノルウェー・オスロ)
福田 由香 さん
「何が見える?!」
(デンマーク・コペンハーゲン)
三谷 尚子 さん
「夕暮れ」
(スウェーデン・ストックホルム)
山田 奈都 さん
「Jag ar hungrig!!!」
(スウェーデン・ストックホルム)
山本 祐子 さん
   
「彩り」
(スウェーデン・ストックホルム)
荒木 祐子 さん
「ここに港と・・・」
(スウェーデン・ヨーテボリ)
礒野 久宣 さん
「え?ジャングルジムじゃないの?」
(ノルウェー・カベルヴォーグ)
岡田 悦子 さん
「たまの晴れの日には、外でジャンプ!!」 (ノルウェー・オスロ)
奥谷 小春 さん

「嫌なんですけど・・・」
(ノルウェー・ガイランゲル)
古賀 のりお さん
「ハートの実のなる木」
(デンマーク・コペンハーゲン)
園田 範之 さん
「もっとほしい~」
(デンマーク・ヘルシンオア)
田中 敏行 さん
「心の中ではスマイルしています!」
(ノルウェー・オスロ)
原田 尚子 さん
 
※このサイト内の写真等のコンテンツ、データの無断転載、無断コピーを禁じます。


デンマーク、ノルウェー、スウェーデン旅行の公式情報 スカンジナビア政府観光局Copyright c Scandinavian Tourist Board